理科の実験キットの限界に挑戦した。
どうもこんにちはえんがわです。
みなさん小学生のころにこういうもの見たこと無いでしょうか。
こういう実験キット使いましたよね。
でもこれ、やれることが決まり切っていて製作者に反抗することができないように作られているんですよね。
当時の僕にはどうにもできずに唇をかみ切る思いをしました。
そんなことを思い出していたらあることに気づいてしまいました。
今ならどうなんだ?
小学校のころに比べると今の自分の科学力は格段に上がっているはずだと。
科学力爆走
出来ました。
まぁ順を追って説明しましょう。
まず最初にプロペラから。
プロペラには普通のモータを搭載しておりミニ扇風機として使う事ができます。
そしてそのプロペラはこの埋め込まれたスイッチによってオン/オフを切り替えることが出来ます。
ちなみに赤く塗ってあるのはオンとオフを区別するためです。
(指が映ってんのは勘弁してくれ)
ちゃんと回ります。
次は豆電球です。
豆電球はプロペラの真後ろに配置してみました。
今回はプロペラと同じ乾電池をつかっているので後ろに交換用の乾電池を用意しています。
ちなみにこっちもスイッチがあるのでプロペラと電球別々に使うことが可能になっています。
書いてる落書きは気にしなくていいです。
この埋め込まれているのが乾電池ですプロペラと豆電球の電力源となっています。
これを見ただけじゃわからないと思うので回路図を書きました。
うろおぼえなんで間違ってるかもしれませんが結構簡単なつくりでしょ。
まだある機能
実はこれ車に乗ってるのは見掛け倒しじゃないんですよ。
なんと車の後ろにゴムがあって
車輪を回すとゴムが巻かれてそれを離すことで...
ビュゥゥゥン
という感じにぬるっと走ります凄いでしょ?
(なんか反対じゃねって思った人直し方を教えてください)
このマシンなかなかハイスペックですよね。
皆さんもこの扇風機ミニライト付きゴム車
作ってみてはいかがでしょうか。
それではさようなら。
日本の科学力は世界一ィィィィィィ